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【アグクルファミリーに聞く!Vol.10】発酵とヨガの掛け算が、健康な身体をつくる。

この連載は、アグクルに関わっている仲間(お客さん、メンバー)にフォーカスをした企画です。

アグクルとの出会いやアグクルに対する想いを中心に、そこから広がった仲間の想いをそのまま連載していきます。

連載を始めることになったきっかけは、「すべてに命や温かみを吹き込みたい。」と言う代表の小泉の想いからです。

今回は、4児の母で、ヨガのインストラクターをする宇梶さんに取材させていただきました。アグクル商品のヨガとの相性や魅力を語っていただきました。

大好きなヨガがアグクルとの出会いをつくってくれました。

アグクルと出会ったのは、上原さんのプチママンがきっかけでした。

友達に連れて行ってもらって、上原さんとお知り合いになって、私がお花を教えさせてもらうことになりました。

それから時間が経ったある時にFacebookでチャレンジショップのことを知って、ヨガ体験の場を設けたいと思ったんです。

ヨガは美容と健康のために結婚前からやっていたんですが、以前は外に働きに出ることもしませんでした。

食生活が乱れてしまったこともありました。4人目の子どもが生まれた時に、友達に仕事に誘われて、ランチのお手伝いをするようになりました。

それまではほとんど運動もしてこなかったのですが、子どもと一緒にマラソン大会に出ることになって、ジムに通うようになりました。

そしたらはまってしまったんです。

いつの間にか、仕事よりもジムに通う時間のほうが長くなってしまって「これはもう仕事にしてしまおう」とジムで働き始めました(笑)。

当時は水泳の先生もしていたのですが、好きなヨガをやりたいなとずっと思っていました。

そしたらなんと地元でヨガのインストラクターをとるチャンスがめぐってきたんです。

インストラクターの資格を取ったタイミングでちょうどチャレンジショップの話を小耳にはさみました。

試しに知り合いやご近所さんを誘って、ヨガ体験教室をやってみました。

その流れで、同じくチャレンジショップでランチを出されていたアグクルと出会ったんです。

アグクル商品との相性がとてもいい。

その時にアグクルが出していたランチが、とっても美味しかったんですよね。

それにヨガの後の発酵食品ですよ?

まさに健康そのものですよね。

その時はまだ、おりぜなどの商品はなくて、これから作るという話を聞いていました。

頻繁にアグクルとは交流があったわけではないのですが、Facebookを通して良く情報を見ていました。

「こんなに若いのにすごいなあ」といつも思っていました。

ヨガ教室をする時も、今まで3回ほどアグクルのランチを注文してみんなで食べたこともあります。

やっぱり美味しいんですよ。

ソザイソウザイさんの中でやっていたアグクル弁当も買いたかったんですが、いつもタイミングが悪くて、悔しい思いをしていました。

あるとき、麹を使ったワークショップに参加したことがあって、その時に「あまこうじ」と「ありがとう」の存在を知って、初めて購入しました。

いやあ、やっぱり美味しいですよね。

あまこうじは普段、お魚の切り身やお肉を漬けるのに使っています。

うちは子どもが4人いるのですが、1人目のときは食にとても気を使っていました。

下の子たちには申し訳ないですが(笑)。

天然の出汁を使ったり、野菜の素材の味にこだわったり。

夫がアトピーがすごくて、マクロビ生活に挑戦したこともあったのですが、夫が外食をよくしてきたり、スナック菓子をよく食べたりしていたので、私は諦めました。

本人ががんばらないことにはなんともですよね…(笑)。

食生活ってやっぱりバランスだと思うんです。

ヨガの雑誌を見ると、ヨギーニ(ヨガをする人)は身体を動かすだけでなく、お野菜をしっかりとって、刺激物を避けるようにしている人も多くて。

身体を動かすことと食生活を整えることの両方が必要だなって思います。

作り手の顔が見えることが一番

アグクルってもちろん作っているものが健康的であることやその美味しさはもちろんなんですが、何より作り手の顔が見えるのが良さだと思っています。

道の駅に置いてある商品って、込められている想いが商品からにじみ出ているじゃないですか。

それに似たものを感じているんです。

お弁当も買ってみると、1枚1枚手書きのお手紙が入っていますし、誰が食べてくれるんだろうって考えながらつくっている感じがすごく伝わってきます。

大量生産だとできないことですよね。

私、実はやりたいことがあるんです。

去年桜が咲いた頃にパークヨガ(公園でヨガをすること)をしたんです。

来年もやりたいと思っていて、そのときにアグクルのお弁当をお願いしたいなあって。

親子で、心も身体も癒せるヨガをするのが夢

今私はヨガのインストラクターとして働いているのですが、子どもたちが「やりたい」と思えるような親子ヨガをするのが夢なんです。

この間、市内の小学校でキッズヨガをしました。

子どもたちはちょっと緊張した様子でしたが、照れながらもやってくれました。

ヨガって身体の健康だけでなく、心が落ち込んでいる時に元気にする効果もあるんです。

人とあまり接したくないというときに、ちょうどいいんですよね。

自分の身体と心と向き合う時間ですから。

身体ががちがちになっている子ども達も多いので、最初は筋肉をゆるませて、その後インナーマッスルを使って動いて、そうすると身体全体がじわーっと熱くなってきて、最後に休憩をとる。

疲れた時にはずっとだらだら休むのではなく、1回身体を締めてから、ゆるませる、そんな流れが大切なんです。

親子でやるとなるとまた違う感じになるのですが、例えばお母さんと子どもが密着するようなポーズもあるんです。

小さい頃はハグや抱っこもするので密着することも多いですが、大きくなるとそういう機会ってあまりないんですよね。

最初は恥ずかしそうにしていた親子も、実際に始まると「時間だよー」って声をかけても離れなくなっちゃうんですよ(笑) 

やっぱり心地よいんでしょうね。

親子で、心と身体を癒せる、そんな親子ヨガをすることが、今の私の夢です。

その場に、アグクルの商品があるとさらに良いなーと。

この記事の書き手

土橋優平

取材執筆:NPO法人キーデザイン代表理事土橋優平

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