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【アグクルファミリーに聞く!Vol.9】健康に毎日気を使うのは難しい。だからアグクルが必要。

この連載は、アグクルに関わっている仲間(お客さん、メンバー)にフォーカスをした企画です。

アグクルとの出会いやアグクルに対する想いを中心に、そこから広がった仲間の想いをそのまま連載していきます。

連載を始めることになったきっかけは、「すべてに命や温かみを吹き込みたい。」と言う代表の小泉の想いからです。

一般社団法人プチママン・アンジェの代表を務める上原さんに取材してきました。「ママさんの支えになりたい」と優しい表情で語る上原さんは、どのようにアグクルと出会い、仕事をする上でどのようなことを大切にしているのでしょうか。

私にとってアグクル代表は息子のような存在

私がアグクル代表の小泉さんと出会ったのは、宇都宮大学でした。

女性の起業支援をしているのですが、夫の紹介で、ある大学の職員の方と出会いました。

その方とは起業関係のことでご一緒することが多かったのですが、退職されることになって送別会があったんです。

そこで出会ったのが小泉さんでした。

出会ってすぐ「あ、この子いい」って思いました。

とても素直だし、あたたかい感じもあり、仕事で一緒に関わっていけたらお互いにいいんじゃないかと思いました。

当時はパルティで行われるチャレンジショップへの参加が決まっていて、ランチを出してくれる人をちょうど探していたんです。

チャレンジショップでは、ママさん向けのセミナーやワークショップがあって、それがランチの前後だったんです。

ママ達も子ども達も安心して食べられるランチを、と思って探していたので、ぴったりでした。

その話を小泉さんにしたら「僕、ランチやります!」って即答でした。

「これはもう絶対いける」と思って、そこからのお付き合いになります。

ちなみに最初の印象は、「かわいらしい子がいるな~」という感じでした(笑)

今ではアグクルさんとは、私たちの運営するハピママサロンの場を一緒につくったり、ランチ会を開いたり、一緒に活動するようになりました。

ママ達の困ったの声に応えたかった。

元々は市の職員をしていたのですが、その時に子育て中のママさんたちから相談の声をもらうことがとても多かったんです。

そこでどうしてもその声に応えたくて、一念発起。

自宅を利用して、プチママン(現在、一般社団法人プチママン・アンジェ)を立ち上げママさん向けに食事を提供したり、セミナーをやったりするようになりました。

取組みを初めて9年、法人化して4年ほど経ちます。

プチママンでは、ママと子どもが安心して過ごすことのできる世の中をつくるために活動しています。

事業内容は女性の起業支援、子育てママのサポート、託児スタッフの養成や訪問託児、ベビーシッターなどです。

例えば市や企業さんで行うセミナーなどで、ママさんが参加したいと思っても、子どもがいたら、セミナーに集中できなかったり、周りへの迷惑を考えて参加を控えたりしてしまうんです。

そんな時に託児スタッフがいることで、集中してセミナーに参加することができるんです。

不安だったり、自信がなかったりすることで、人って物事に取り組めなくなることがあると思うんです。

みんなにもできるんだということを知ってもらいたくて、ママさん向けの起業支援やセミナーなどを今は一生懸命やっています。

ママを支えるつもりが、私が支えられるようになりました。

ある時、トヨタウッドユーホームの場所を借りて、ママさん向けのイベントをしたことがあるんです。

その時の集客数はだいたい1500名近く。

私、その準備で頑張りすぎてしまって、倒れてしまったんです。

そしたら普段お仕事で関わっていたママさんたちがみんな助けてくれました。

彼女たちがいなかったらあのイベントは成功できなかったと思います。

ずっと支える側のつもりでしたが、私を想ってくださる方がたくさんいてその人達に支えられて生きているのだと気付きました。

私の周りには、誰かに喜んでもらいたいと思って動いている人が大勢います。

小泉さんもその1人です。

今では、ひとりで踏ん張るのではなく、たくさんの方と一緒に取り組んでいます。

アグクルは本当の意味で大切なものを教えてくれる

普段、私はおりぜをあぜみちなどで購入して、お肉やお魚に漬けて調理しています。

やわらかくなって、とっても美味しくなるんです。

最初はいろんな料理に使ってレシピを作って、アグクルのwebサイト内にも投稿していましたが、今ではそれが追いつかないくらいいろんなものに使うようになっちゃって(笑)

実は10年以上前の話ですが、夫が慢性膵炎(まんせいすいえん)になったんです。

当時はそう長くはないのかもしれない、という状態でした。

もう本気になって、食生活を中心に変えていきました。

特に発酵食品を食べてもらうようにしました。

あとは玄米ご飯。

そしたら、薬も飲まずに、完治したんです。

発酵食品がどんなに身体にいいことか、夫がそれを教えてくれました。

最初は治ると思わなかったんです。

とにかく食に気を使って、お酒も控えて、なんとかなりました。

その経験があったので、小泉さんがやっている発酵食品がどれだけ価値あるものなのかわかるんです。

だからアグクルを応援しているんです。

子育てママの中でも、食事に気を使う人と使わない人がいる。

気を付けた方がいいのはもちろんなのですが、もし健康的な食生活のやり方を知っていたとしても、毎日は難しいのが正直なところです。

家事育児をしながら、人によっては仕事もしながら、そこにさらに食も気を付けるというのは相当大変なことです。

ただ「身体によいものがなんなのか」を知っておくことが大切だと思っています。

毎日じゃなくていいんです。

余裕のある時に、気付いた時に、身体に良いものを食べることができれば、今よりもっと良くなると思う。

そのお手伝いをしてくれるのがアグクル商品であり、アグクルという会社なんだと思います。

この記事の書き手

土橋優平

取材執筆:NPO法人キーデザイン代表理事土橋優平

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