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【苦手だったのに、毎日飲んでしまう】糀100%の甘酒「こうじつ」

「こうじつ」は、糀100%の甘酒です。

砂糖やお米は使用せず、糀だけで甘味を引き出しました。
そこには「菌」「発酵時間」「製造方法」の3つのこだわりがあります。

スッキリとした飲み口で飲みやすく、ほどよい甘味がスッと広がります。
甘酒が苦手になる要因となる、どろっとした食感や雑味はありません。

「テレビや雑誌で甘酒っていいって言うけど、私は苦手。」
「甘酒って味は嫌いじゃないけど、ドロっとしてて、粒感が好きじゃない。」
「飲もうとしたときの独特の匂いがきつい。」
「口に入れたとき、奥の方でキュるって嫌な感じがする。」

こんな風に甘酒を思ったことはないですか?

実はすべて私が甘酒に関して感じていた感想です。

そんな甘酒が苦手だった私だからこそ、「苦手だったのに毎日飲んでしまう」甘酒を作ることができました。

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「こうじつ」に込めた想い

好日(こうじつ)。直訳すると「いい日」。
晴れの日があれば雨の日もある。
なんでもない日だって、味わってみればきっと「好日」。
甘酒「こうじつ」によって、みなさまの「好日」にもっと味わいを。
そんな想いを込めました。

甘酒を飲むメリット

  1. 甘酒が腸内環境を整え、免疫力をアップさせる
  2. 甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ、エネルギーチャージや水分補給に良い
  3. 便秘を予防するために朝甘酒は最適

①甘酒が腸内環境を整え、免疫力をアップさせる

甘酒には、オリゴ糖や食物繊維が含まれており、小腸では吸収されずに大腸まで届き、大腸の善玉菌のエサになります。

大腸の善玉菌のエサになると、腸内環境のバランスが整います。

腸内環境のバランスが整うことで、腸内にいる免疫細胞が正常に活動することができ、結果的に免疫力がアップします。

②甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ、エネルギーチャージや水分補給に良い

甘酒は点滴の主成分であるブドウ糖が多く含まれていることビタミン類やアミノ酸などの体に必要な栄養がバランスよく含まれていることから「飲む点滴」と言われています。

ブドウ糖は私たちの体にとってのエネルギーになるため、元気を出すためには大事な栄養素です。

またブドウ糖に加えてビタミン類やアミノ酸も含んでいることから水分補給としては最適です。

③便秘を予防するために朝甘酒は最適

腸内環境が整うと腸の活動が活発化するので、便秘予防になります。

さらに最も効果的な時間帯としては、朝がおすすめです。

朝起きて食べ物をお腹に入れると、腸の活動が始まり、うんちが出やすくなります。

つまり、前日の食べたものをしっかりと排泄して、今日もいい1日を始めるために甘酒を朝に飲むことはおすすめといえます。

「こうじつ」の3つの特徴

  1. お米を使わず麹だけで作った“糀100%使用”
  2. 濃縮タイプではなく、そのまま飲めるストレートタイプ
  3. 「こうじつ」の甘味は砂糖不使用、発酵でお米の甘味を最大に引き出す

①お米を使わず麹だけで作った“糀100%使用”

市販で売られている米麹甘酒の多くが麹にお米を加えて作っています。

糀100%の米麹甘酒が少ない理由としては2つです。

  1. 糀だけで甘さを出すのは難しいから
  2. 糀100%だとコストが上がってしまうから

⑴糀だけで甘さを出すのは難しいから

甘酒には糀だけよりもお米があった方がより甘くなります。

かんたんに甘く作るにはお米を入れた方が良いですが、お米を入れることで、ドロっとさを生み出してしまい、甘酒嫌いの苦手な要因を作ってしまいます。

だからこそ糀の甘酒「こうじつ」では開発を重ね、糀だけでも甘さを出せるようにしました

⑵糀100%だとコストが上がってしまうから

糀100%だとお米よりも1工程増えている糀を多く使用するため、価格も上がってしまいます。

お米を使用した方が甘いかつコストも抑えて作ることができますがどうしてもドロっとさを生み出してしまい、苦手な人は飲めない甘酒になってしまうのです。

②濃縮タイプではなく、そのまま飲めるストレートタイプ

世の中に多く出回っている甘酒は、濃縮タイプで、賞味期限が長いという良さがありますが、毎回割らないといけないという手間がかります。

対してストレートタイプは開けたらそのまますぐに飲むことができますが、賞味期限が短いという特徴があります。

甘酒は手軽に毎日継続して飲むことが大切なので、「こうじつ」では、賞味期限は短いけれど気軽に飲むことができるストレートタイプにしました。

③「こうじつ」の甘味は砂糖不使用、発酵でお米の甘味を最大に引き出す

糀の甘酒「こうじつ」の3つ目の特徴は、砂糖を使わずに発酵の力で甘みを最大に引き出していることです。

とても甘いことから「こうじつ」と飲まれた方に「これ、砂糖入っていますか?」と聞かれることがあります。

「こうじつ」では糀のみの甘さで出しており、砂糖は使用していません。

おいしさの秘密

「菌」「発酵時間」「製造方法」の3つに工夫を凝らしてつくりました。

  1. 雑味が少なく甘みを多く出す麹菌を使用
  2. 通常の2倍の時間を使って発酵される
  3. 発酵中は常にかき混ぜることで甘さアップ

①雑味が少なく甘みを多く出す麹菌を使用

「こうじつ」では甘味を生み出すアミラーゼを強く引き出す麹菌を使用することで、雑味が少なく、すっきりと甘い甘酒を実現しています。

②通常の2倍の時間を使って発酵される

「こうじつ」では発酵時間を通常の甘酒作りの2倍の時間をかけてじっくりと発酵させています。

じっくりと発酵させると、糀の中のデンプンが完全に糖分に変換されるため、より甘くなり、味わい深い仕上がりになります。

③発酵中は常にかき混ぜることで甘さアップ

甘酒作りでは米麹が同じところに止まっていては発酵がうまく進まないため、発酵中に常に撹拌(かくはん)させることで、より甘くなり、味わい深い仕上がりになります。

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商品情報

食品表示

  • 名称:米こうじ甘酒(ストレート)
  • 原材料:米麹
  • 内容量:300g
  • 賞味期限:2ヶ月
  • 保存方法:要冷蔵(10℃以下)
  • 製造者:有限会社神保栄三久商店
  • 販売者:株式会社アグクル

栄養成分表示(100gあたり)

  • エネルギー:58kcal
  • たんぱく質:0.6g
  • 脂質:0.1g
  • 炭水化物:13.7g
  • 食塩相当量:0.08g
  • ナトリウム:32mg
注意
常温での発送に問題はございませんが、商品到着後は必ず冷蔵庫にて保管お願いします。

飲んだ方の感想

今までに糀の甘酒「こうじつ」を飲んでくださった人のご感想を紹介します。

大橋尚子さん

ネーミングに込めた想いにも心惹かれます。

甘酒大好きな夫が「何、コレ❣️ウマっ💓」と大絶賛‼️

チビチビ飲もうと思ってたのにすぐに無くなってしまいそう。

米こうじのみで作った甘酒ってなかなか無いですよね〜

あと味さっぱりで暑い日の栄養補給にもピッタリな『こうじつ』です。

阿久津友紀さん

米と麹で作った”ありがとう”も美味しかったけど、更にスッキリした感じで甘いのに、おかわりしたくなります。
飲み過ぎないようにしなきゃ✨となるほどです。

竹原さん

「私は甘酒が苦手です。本当に甘酒嫌いでも飲める甘酒に巡り会うことができて幸せです。」

エレナさん

美味しい甘酒。イチゴと豆乳とミキサーにかけていただいています。

おーしーさん

お米のつぶが程よく残っていて、甘いけどすっきりで飲みやすい甘酒です。

これから1人でも多くの方々に「こうじつ」を届ける中で、喜びの声を集めさせていただきたいなと考えています。

アグクルのこれまでの活動の歩み

糀の甘酒「こうじつ」は2020年5月28日に発売なため、販売実績はこれからになりますが、私たちアグクル全体では以下のような事業者様とお取引をしています。

  • 生協組合(よつ葉生協)
  • 自然食品店(安心な食べ物屋さん)
  • オーガニックの八百屋(まんまとちぎ)など

少しでも安心して「こうじつ」を手にとっていただくために私たちアグクルの今までの実績も紹介させてください。

  • 宇都宮大学発ベンチャー企業認定
  • 第5回とちぎアントレプレナーコンテスト最優秀賞受賞
  • 第3回とちぎ次世代の力対象にて奨励賞受賞
  • 第2回栃木銀行ビジネスプランコンテスト優秀賞
  • とちぎテックプランターにてオグラ金属賞受賞
  • 宇都宮市ふるさと納税認定商品
  • ガバメントクラウドファンディングにて目標金額達成

以下のメディアにも活動が取り上げられました。

  • 読売新聞
  • 朝日新聞
  • 毎日新聞
  • 日本経済新聞
  • 下野新聞

2年半を経て、求める味が完成

すべてが始まったのは2年半前の2017年の冬のことです。

現在のアグクルの代表を務める小泉泰英が大学3年生のときでした。

彼は農学部に在学する中で、本物の食と農をつなぐのは“発酵”であると思い、活動を始めます。

当時は、これからの未来をつくっていく妊婦さんや赤ちゃんに向けた甘酒をつくりたいという想いで事業を立ち上げました。

小泉は「甘酒好きが手に取る甘酒じゃなくて、苦手な人でも美味しく飲めるものでないと、甘酒で多くの人に健康になってもらうことはできない」と思い、開発を進めるものの、納得した味に出会うことができず一度は断念します。

その後、まずは糀の甘酒「こうじつ」の前に時短発酵調味料「おりぜ」を2018年10月に発売します。

健康的な食事を子どもに作ってあげたいけれど、忙しくて時間がないお母さんたちの中で人気になります。

「おりぜ」が多く家庭に届き始めた頃、私たちはもう一度甘酒の開発に挑戦することにしました。

まずは味です。

どうしたら甘酒特有の匂いを抑えて、雑味やえぐみをなくすことができるのかに挑戦しました。

次いでドロっとさと甘さを調整するために改良し、今の味へとたどりつきました。

今では小さい子どもからお年寄りまで老若男女に受け入れられる味を作ることができ、「こうじつ」を通して「好日」を多くの方に届けられている気がします。

買ってよかったなと思える味に仕上がりましたので、ぜひ一度買って飲んでみてください。

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございます。

「こうじつ」は2年半の試行錯誤を経て、たどり着いた自信作です。

きっと長く愛用していただけると思います。

私たちは大手の甘酒メーカーではないのできっと私たちから商品を買うことに不安があるだろうなと思いました。

なのでまずは1本から「こうじつ」の味や込めた想いを味わってもらえればなと思います。

私たちの選択が未来の健康をつくっていきます。

一緒に病気にならない体を目指していきましょう。

ご注文をお待ちしています。

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お知らせ
6月から9月にかけてクール便にて配送を行いますが、クール料金は弊社でご負担いたします。

はじめての方向けの3本セット

おすすめの通常より22%お得な6本セット

いつも飲んでくださっている方向けの通常より39%お得な12本セット

  • Amazon Pay
  • クレジットカード(Visa / MasterCard /JCB / American Express)
  • コンビニ決済(別途支払手数料190円が発生)
  • 銀行振込(各銀行所定の手数料が発生)

よくある質問

ここではみなさんからいただくご質問にお答えして掲載しています。

アルコールは入っていますか?

米麹甘酒は一切入っていません。

赤ちゃんでも飲むことはできますか?

赤ちゃんでも飲むことができると謳うには「乳児規格適用食品」が必要です。「こうじつ」では乳児規格適用食品を取得していないため、飲めるということはできません。しかし米麹甘酒の場合には、ノンアルコールなので離乳食後期から飲むことができます。詳しくは以下をご覧ください。

赤ちゃんは甘酒を飲むことができるのか?【いつからどのくらい飲めるのかも解説】

米麹甘酒と酒粕甘酒の違いはなんですか?

米麹甘酒は米麹から作られているのでアルコールを含みませんが、酒粕甘酒はアルコールを含んでいます。詳しくは以下の記事をご覧ください。

甘酒には2種類ある!米麹甘酒と酒粕甘酒の違いとは?

「こうじつ」は発酵した後は加熱処理をしているのですか?

加熱処理をしているため、酵素は失活(働かない状態)しており、麹菌は死滅している状態です。なお、生きた酵素や生きた麹菌を私たちの体内で摂取しても大きな効果はありません。酵素や麹菌が生み出した物質や栄養素に栄養があります。詳しく書いた記事がありますのでぜひこちらもご覧ください。

【結論】発酵後の甘酒は酵素が死滅しても効果は変わりません

「こうじつ」は、開封日を含めて何日間で飲みきれば大丈夫でしょうか?

開封未開封問わず、必ず冷蔵庫(10℃以下)に保存し、賞味期限にかかわらず、1週間以内にお飲みください。

宇都宮市内で購入できるところはありますか?

アグクル(栃木県宇都宮市東簗瀬1-40-8)にて購入することができます。

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