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アグクルにお越しくださりありがとうございます。

あなたは、アグクルのことを友人から聞かれて、ここにお越しいただけたのでしょうか?
もしくは、Googleさんなどの検索によってたどり着かれたのでしょうか?

はじめまして、発酵を次世代に紡ぐ「アグクル」の代表・小泉泰英(こいずみ やすひで)です。


株式会社アグクル代表取締役の小泉泰英

アグクルは2018年5月に宇都宮大学農学部に在籍していた私(小泉泰英)が設立しました。
これまでお客さまのことを健康的な食の未来をともにつくっていく仲間だと思い、接してまいりました。

現在は、子ども向けの発酵万能調味料「おりぜ」をはじめとした商品開発ならびに、子どもたちに日本の伝統的食文化である発酵食の良さを知ってもらう活動をしています。


子ども向け発酵万能調味料「おりぜ」

学生時代の熱い想いを社会に体現し、本物の食を社会に広げたい。

「おりぜ」は2018年10月23日に販売を開始し、2019年3月までで約1500個を販売しました。5ヶ月で1500個を1ヶ月で割ると500個です。

この数字からもアグクルはまだまだこれからの小さな会社です。
スタッフの数は私を含め、4名です。

ですが、どこにも負けない、次世代に対する想いや本物の食をつくるという想いを持っています。

私は2019年3月に大学を卒業し、現在は一人でも多くの人(子どもやママ)に発酵を通して、心と体の豊かさを届けたくアグクルに専念し、事業をしています。

学生であった私が、アグクルという会社を立ち上げ続けようと思ってこれたのは、「アグクルがやっていることは必ず未来を創っている」と信じ、製品を購入してくださった方がいたからです。

本当に感謝しています。


メンバー写真(2018年12月)

お客さんとのコミュニケーションを大切にしたい。

ここからは、アグクルにとって「一番大切なこと」を少しお話しさせてください。

私たちアグクルが大切にしているのは、お客さん(以下、仲間のみなさん)とコミュニケーションをとることです。「お客さんは神様」と言われた時代もありましたが、私は神様ではなく、仲間だと思っています。

自分や家族が健康になることは世の中を良くしています。自分たちが健康であることは、とっても崇高な価値だと言えるのではないでしょうか。

そのような意味で、お金を出してものを買うという「投票」の中でアグクルの製品を選んでくれたことは一緒に社会を良い方向にしていこうというサイレントサインです。

ですから、アグクルではお客様のことを「仲間」だと捉え、「仲間のみなさん」と呼ばせていただいています。


アグクルの製品を愛用してくださっている仲間

アグクルが大切にしている仲間のみなさんとのコミュニケーションについてお話しします。
スマートフォンのボタン一つで、お互いに顔を見ずとも、インターネット上だけで製品を購入できるようになりました。

たとえば、発酵業界においても、日本全国のお味噌や甘酒が何回かのクリックで翌日には届く時代です。

そんな便利な時代だからこそ、寂しさを覚えるときもあります。かつては豆腐屋が豆腐を売りに来たり、商店街の八百屋や魚屋に野菜や魚を買いに行っていました。

ものを買うことはもちろんのこと、ここでママ友と会ったり、お店の店主と話したりすることも無意識の楽しみでは会ったのではないでしょうか。

そのように多くの人は、物質的幸せだけが全てではないと気づいていると思います。心の豊かさが会ってこそ本当の意味で幸せなのではないかなと私は思っています。

アグクルの製品を通して、仲間のみなさんの健康という物質的幸せはもちろんのこと、「アグクルとみなさん」「みなさんと家族」「アグクルの製品を使う人同士」のコミュニケーションによって心の幸せも提供できればと本望です。

誠に恐縮ながら、仲間のみなさんは毎日忙しく、想いを忘れてしまいます。
「言われればわかるのだけど、毎日は考えてられない」というのが本音なはずです。

だからこそ、私たちアグクルが、仲間のみなさんのサポートをさせていただければなと考えています。

「健康的でおいしいものを作ってあげたいけど、忙しいので簡単にしたい」「他にも考えることがたくさんで、健康ばかりは考えられないのが現実」「世の中を悪くしたくはないけど、よくすると言われても…」というような声をアグクルの製品を使うことで自然と解決することを目指しています。

無添加は当たり前。誰がどんな想いで作ったかを知れば本物かわかる!

アグクルの製品には、原材料や製法、殺菌方法など必ず工夫があります。
ですが、その部分を前面には推していません。

例えば、「おりぜ」のお米は無農薬のお米を使用していますし、醤油麹の醤油は国産の小麦や大豆を使用した醤油を使用しています。また、添加物なども一切使用していません

それならば、素材の良さを前面に推し出すべきだと思う方も多いかもしれません。
しかし、アグクルは、原材料のアドバンテージは価値ではないと考えています。

農薬や添加物の存在自体全てが悪いとは、私は考えていません。
この社会の仕組みの中で、スーパーやデパートに毎日のように当たり前に食材があるのは、日本が築き上げてきた流通の仕組みの素晴らしさだと思います。

戦後、食料をいかに増産し、どうやってお腹いっぱいにご飯が食べれるようにななるかという政策を行ってきました。
その成功こそが、この今の社会の豊かさに現れていると思っています。

しかし、少しずつ社会が変わっていくフェーズに突入しているのではないかと私は感じています。
お腹いっぱいに食べる食や農から、より不安のない安全な食と農へと移行していけばいいのではないでしょうか。

だからこそ、「日本の食や農は当たり前のように安心安全」にしたいので、無農薬や有機栽培・自然栽培ということを付加価値として考えたくはありません。

そんな想いから、原材料の質が全てではなく、誰がどんな想いで作っているのかをもっとも大切にしています。

誰が作り、その人がどんな人でどんな想いを持っているのかを知ることは、時間がかかることではあります。
しかし想いや人柄を知ることで本当に間違いのない農作物を選ぶことや、製品もつくることができます。

想いや実際に使ってくださった方の声という暖かい部分を私たちアグクルは大切にしていきたいです。

高校球児が大学入学で農業の道へ。

私は、大学に入学してから食や農業の業界に関わり始めました。
4年前まではずっと野球しかしていなかった高校生だったので、発酵や食に分野への関わった年数はまだまだ浅い人間です。


高校野球をしていた時代の小泉


大学2年生の頃に農業をしていた小泉

ただ、私は、この4年間誰よりも未来の食のことのことを考え、将来に子どもたちに本物を届けたいという想いで学び行動し続けました。
そういう意味では今ここにいて、商品を開発しているのも想いの強さの結果と言えるかもしれません。

きっかけは手前味噌作り。農業の道から発酵の世界へ!

私が意識をして発酵に触れたのは、手作り味噌で大学2年生の冬でした。
はじめて自分で作った味噌を食べたときに感動は、今でも覚えています。

「こんなに簡単に作ることができるの!?」
「なんか自分で作ると美味しい気がする。」
「よくわからないけど、幸せな気持ち、嬉しい。」

いろんな感情になったことが懐かしいです。
そこから毎年、自分の手で味噌を作ることを続けています。
毎年、麹(こうじ)の配合を変化させたり、麹の種類を米から麦に変えたりと自分だけのオリジナルな味噌作りを楽しんでいます。

大学2年生のときの味噌作りでの感動が今の発酵への想いの原点となっています。

最後に

「発酵が体にいいことはわかりますが、使い方がわからないんです。」と悩まれる方からアグクルに相談が来ることもあります。
そんな方には、レシピを教えていたり、その意見をもとにさらに良い商品を作るべく改良しています。

お客さんとのコミュニケーションを大切にし、これからももっといい商品やもっと良い使い方を模索し続け、少しでもこの世の中に本物の食が増えるように頑張ってまいります。

もし、アグクルの「おりぜ」や発酵食品に興味を持たれましたら、お気軽にご相談ください。
アグクルは、「あなたのお子さんに健康的なもの(発酵食品)を食べ物を食べさせたいと思う全ての方」にとって身近な会社でありたいと思っています。

お問い合わせをいただく際は、アグクルLINE公式アカウントをやっていますので友達追加で気軽に話しかけてください。
また、必要に応じて、メールや電話でも大丈夫です。

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Mail:info@agcl528.com

あなたとあなたの家族の毎日に心と体に幸せを願って。

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