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【アグクルファミリーに聞く!Vol.3】母も子も求めていた味がここに。

この連載は、アグクルに関わっている仲間(お客さん、メンバー)にフォーカスをした企画です。

アグクルとの出会いやアグクルに対する想いを中心に、そこから広がった仲間の想いをそのまま連載していきます。

連載を始めることになったきっかけは、「すべてに命や温かみを吹き込みたい。」と言う代表の小泉の想いからです。

今回の取材は、アグクルの甘酒「ありがとう」を家族で愛用してくださっている室本さんにインタビューしました。

健康への意識で、おりぜと出会いました。

ママ友の紹介で、おりぜを買いました。

元々、塩こうじなどには興味があったのですが、いざとなると買い渋ってしまっていたんです。

ちょっと前に糀が流行ったこともあると思うのですが、当時は旦那と2人でしたし、そんなに量があっても食べないし…と思って買えていませんでした。

でも今は息子娘もいますし、健康への興味もあったので。

管理栄養士を仕事でしているので、栄養のバランスを考えると、糀を使ったものってとても良いんですよね。

腸内環境を整えるというところから発酵食品に。

管理栄養士をしているのですが、もちろん栄養士さんによって考えは異なるのでしょうけど、私としては食に大切なのはバランスだと思っています。

「あれは食べちゃダメ」とか「あれはたくさん接種したほうがいい」とかそういうことではなく、何を食べるにしても、量もちょうどよく、栄養もバランス良くだと思っています。

最近アグクルでは、「ありがとう」という甘酒を出したと思うんですが、甘酒もとても身体に良いんですよ。

日本では飲む点滴、海外ではジャパニーズヨーグルト、と呼ばれているくらいです。

入っている栄養素で言えば、ビタミンB1.B2.B6とかってたんぱく質、脂質、炭水化物の吸収を手伝ってくれたり。

実は私アトピーがあって、子どもを産む時に移してしまわないか心配だったんです。

それでいろいろ調べた結果、腸内環境を整えることが良いっていうことを知って、それで発酵食品に興味を持って、納豆はよく食べるようにしていました。

そのおかげもあってか、子ども達はアトピーになることなく、すくすくと育ってくれました。

おかずの味付けはおりぜだけで充分!

私のお気に入りはしおこうじです。お肉に一晩漬けておいて、次の日何も味付けせずに炒めるだけで、ご飯のおかずになるんですよ。

一晩漬けるだけで美味しくなるんです。

旦那さんも子どもも、たぶん気付いていないと思います。ただしおこうじに漬けただけだって。それだけ美味しいんです。

手間も省けますし、美味しいですし、健康に良いってすごいですよね。

子どもが「甘酒ないの?」って聞くんです(笑)


今実際にアグクルの甘酒を購入して飲んでいるんですが、初め飲んでいたら子どもが「それなに?」って聞いてきたので、飲ませてあげたんです。

そしたらもう私よりも子どもがどはまりしてしまいました(笑)

一番下の子はまだ話せないのですが、甘酒をコップで渡して飲み終わると「あ、あ!」ってコップを前に出してきます。

上の子は甘酒をきらしてしまうと「甘酒ないの?いつ買うの?明日?」って言い続ける始末です。

結果、今ではしおこうじにかけていた予算を全部甘酒に使っていますね(笑)

栄養のバランスもいいですし、子ども達も好きで飲むので、暑い今の時期なんかは熱中症対策にも良いですよね。

今まで自宅で、酒粕から甘酒を作っていました。米だと難しいので酒粕を使用します。

市販の酒粕を買って、水に一晩付けて、ふやかして、砂糖を混ぜて、煮詰めるだけ。

一晩でできちゃうんです。

自宅で作ってしまうくらい甘酒が好きなんですが、今まで飲んだ中で、アグクルの「ありがとう」は一番ですね。

普段自宅では温かい甘酒を飲んでいたので、冷やして飲む甘酒、というのも新鮮で、でもとっても美味しくて。

味の濃さものどごしも良くて、初めて飲んだ瞬間から「あ、おいしい」ってなりました。

アグクルへのお願いがあります。

「販売している店舗を増やしてほしい」のが正直な思いです。

美味しいので、ママ友にもよく勧めるんです。

でもそうすると「どこに売ってるの?」ってなるんですよ。

通信販売もやっていると思いますが、送料を考えるとその送料で購入できる量を増やせると思うと、なんとも通販には踏み出せないんです。

だからできれば、近くに売っているお店がほしいのが希望です。

これからもお世話になる予定なので、アグクルのみなさん、期待しています!(笑)

この記事の書き手

土橋優平

取材執筆:NPO法人キーデザイン代表理事土橋優平

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