糀をとり続ける意味 | フードコスメORYZAE

糀をとり続ける意味

こんにちは!
フードコスメORYZAEです。

皆さまいつもフードコスメORYZAEを愛用していただきありがとうございます😊

私たちは糀をつかった商品を皆様にお届けしていますが、そもそも糀とはどういうものなのかわからない方もいるのではないでしょうか?

ですので今回は皆様に
①糀とはなにか? 
②糀のメリット 
③正しいとり入れ方 
④おすすめのとり方
を糀大好きなORYZAEスタッフがお伝えします!

この記事を読み終わるころには糀のことがさらに大好きに、そして毎日食べたくなっていると思います!

 

そもそも糀とは?

糀は麴の種類の一つです。
麴とは米・麦・大豆などの穀物を、麴菌と呼ばれる菌を使って発酵させたものです。そして最も有名な麴が米麴で、これが糀と呼ばれています。

ちなみに、室町時代より前は糀を使った食べ物は高級品とされていたそうです😲
一部の権力者や武士といった位の高い人にしか振舞われていなかった糀を今は簡単に楽しむことができるのは嬉しいですね♪

 

糀をとるメリット

1.美白

麴菌が作り出すコウジ酸は、厚生労働省も認めた美白成分の一部だそうです!
肌を黒くさせる酵素の働きも抑えるので、シミやくすみの予防にもつながります。


2.肌荒れ防止

肌トラブルの原因である酸化を抑える働きが麴にはあるといわれています。

3.アレルギー予防

「カテプシンB」という酵素が関係しているアレルギーに対して麴は有効に働くと言われています。


4.お通じ改善、ダイエット

麴の発酵食品なので発酵の力で腸内環境が整い、便秘解消につながります。
便秘が解消されると栄養の吸収がよくなり代謝もあがるのでダイエットもサポートします!

5.生活習慣病の改善

腸内から吸収された栄養から血液が作られるため、腸内環境が整うことで血液がサラサラになり、免疫力向上につながります。
そして免疫力が上がると糖尿病や高血圧症などの発症リスクが軽減されます。


6.精神バランスが整う

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど脳に次いで多くの神経細胞が詰まっている期間です。
そのため腸と脳は相互に関係し合っています。
腸内環境がと良くなると副交感神経の働きがよくなり自立神経も整います


他にもデトックス効果や骨粗しょう症の予防など様々な効果が期待されています。

 

どうとるのが正しいの?

大人になってから腸内環境を改善するために一番簡単にできることは、発酵食品やオリゴ糖、食物繊維を日頃から摂取することです。

発酵食品に多く含まれる善玉菌は腸内に長期間住み着けないと言われています。そのため腸内環境を整えるためにも毎日続けて取り入れていくことが望ましいです。

また、1日だけ食べただけで腸内環境は変わるわけではありません
腸内環境を改善するためには、最低でも半年から1年間、生活習慣を見直す必要があると言われています。

上でも述べたように、糀のような発酵食品を取り入れることを毎日の習慣にすることが大切です。

 

おすすめのとりかた


ストレスなく普段の生活に取り入れていくことが大切です。

また胃酸に影響が強い空腹時より、胃酸や胆汁の分泌が落ち着いている食後の方が腸内細菌が活動をしやすく腸活効果が高まります。

皆さまが楽しんでくださっているORYZAE グラノーラを朝食や夕食のデザートやおやつ代わりなどで気軽に楽しく食生活に取り入れてみるのはどうでしょうか?

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

糀などは毎日少しづつでもいいもので継続してとり続けることが大切なんですね。
みなさまの参考になれたなら幸いです。

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ぜひ、糀を好きになって楽しい腸活ライフを送りましょう♪


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