人は選ぶときは両目、選んだら片目。

3日前、宇都宮大学の近く居酒屋「おふくろさん」に行った。
ここは80代のおばあちゃんがやっているお店だ。

いつも仲良くもお世話にもなっているキーデザイン土橋ちゃんのお気に入りのお店で、
新年会ということで連れて行ってもらった。

今日のタイトルでもある
「人は選ぶときは両目、選んだら片目。」という
言葉はここで出会った一人のお父さんの言葉である。

ここのお店は本当に昔ながらの居酒屋で、
カウンターと座敷しかない。
でも私はそんなお店がめっちゃ好きだ!

一人のお父さんは私たちの隣に座った。
常連さんで週3回ぐらいきているらしい。

人と話すのが好きな私と土橋はそんなお父さんと話した。
まあ最初は「あんたら学生さん?」っていう問いから始まる。
そして話す中で、かつて和洋の料理を作る調理師でありながら経営者でもあったことがわかった。
今まで人生で5つのお店をやってきて、弟子のような存在が80人近くいるとのこと。

私と土橋も小さいながら会社をしていることを伝えるとさらに話は盛り上がった。
そんなお父さんは帰り際に忘れてはいけないよと言って、さっきの言葉を遺した。

人は選ぶときは両目、選んだら片目。

これは経営者として人を採用したりして選ぶことが出てくる。
そんなときは両目でしっかりと見て、その人のことを見る。
でも一度この人だと選んだならば、ちょっとことで怒ったり、見捨てたりしないこと。
そういう意味で、全部を見るんじゃなくて片目だけ開いて、もう片方は瞑っておけということである。

そして付け加えた。
女房を選ぶときも同じだからなと。

うお、かっこよ。
このお父さんの言葉は本物だった。
本気で生きてきたからこその言葉だった。
私の言葉で表現すると、「高尚なる生涯」である。
私もそんな風になりたい。

またお父さんに会えることも望む。

今日もお越しくださりありがとうございます。
もう居酒屋「おふくろさん」が好きになっちゃって、今後通います。

Follow me!

PAGE TOP